高知発ジビエプロジェクト “84鹿”
高知発の“ジビエプロジェクト”として「84鹿肉フェア」が、11月19〜30日にわたり県内のレストラン・ホテル約20店舗で一斉に開催されました。
生態系のバランスが大きく崩れたために増えすぎてしまった鹿は、森や畑を荒らすなどその食害は深刻。鹿肉を食べることで、森の生態系のバランスを取り戻すことができる!ならば、美味しい食べ方を広く知ってもらおう!とNPO法人人と地域の研究所の呼びかけによりこのフェアが実現しました。
鹿肉といっても、まだ広く知られていないため敬遠されがちですが、実は牛肉と比べても
低カロリーで鉄分豊富な健康食材。初めて食べるお客さんからも「臭みもなくあっさりしていて美味しい」と評判は上々の様子。協力店舗の一つ「レストランMIKIドゥーブル」のオーナー・三木竜太さんも「“84鹿”というインパクトはお客さんからも反響があり、来年以降も続けていきたい」と手応えは十分。
鹿をはじめとする野生鳥獣の肉は、ヨーロッパでは「ジビエ」と呼ばれ、大切な食材として扱われています。鹿肉を食べることは森を守ること、また鹿肉もきちんと料理すればこんなに美味しいということをもっと知ってもらえれば、美味しく森を守ることも夢じゃない高知の森から発信する“84ジビエ”のさらなる展開が期待されます。


(84プロジェクト事務局)